パウルクレイ王立共和国

日本語の国名	パウルクレイ王立共和国
英語の国名	The Rozoj of Paulklee、Paulklee
国旗と国章
公用語	日本語、英語、イタリア語
人口	86人
首都	エルガストルム
政治体制	立憲君主制、議会共和制
エルガストルムの国王	イリス・オルディナ・ラインハルト
大統領	ラ・タムタム
通貨	バイナリ
公式サイト	公式サイト
国教	キリスト教
建国	2017年6月18日

パウルクレイ王立共和国(Paulklee)は初代国王のラインハルト1世が2017年にローズ島共和国に影響を受け、ボランティアをあつめて作ったミクロネーションのこと。

王立共和国憲法

パウルクレイ王立共和国憲法

【2017年施行,2020年現行憲法に改正.】

【前文】エルガストルム人権宣言 第1条 人は、自由かつ諸権利において平等なものとして生まれ、そして生存する。 社会的区別は、公共の利益への考慮にもとづいてしか行うことはできない。

第2条 すべての政治的結合の目的は、人の自然かつ消滅しえない諸権利の保全にある。 これらは、自由、所有権、安全および圧政に対する抵抗である。

第3条 いかなる主権の原理も本質的に国民に存する。どの団体も、どの個人もそこから明確に発しないようにエルガストルム国王以外が、その権威を行使することはできない。

第4条　自由とは他者を害しないすべてをなしうるということである。したがって、すべての人の自然的諸権利の行使は、同じ諸権利の享有を社会の他の構成員にも確保するということ以外には、限界をもたない。この限界は法によってのみ決定されうる。

第5条　法は、社会に有害な行為のみを禁止する権利を持つ。法の禁止しないすべてのことは妨げられず、また、何人も法が命じないことをなすように強制されることはない。

第6条 全ての国民は、法の下の平等にあるので、彼らの能力に従って彼らの徳や才能以上の差別なしに、全ての公的な位階、地位、職に対して平等に資格を持つ。

第7条　何人も、法が定め、かつ、法が規定する手続きに従う場合以外、訴追され、逮捕され、または拘禁されることはない。恣意的な命令を要請し、発令し、執行しまたは執行させる者は、処罰されなければならない。しかし、法により召喚されまたは逮捕された市民は、ただちに従わなければならない。抵抗する者は有罪となる。

第8条　法は厳密にかつ明確に必要な刑罰のみを定めなければならず、かつ、何人も犯罪に先だって制定されかつ公布され、そして適法に適用された法律によらなければ、処罰されることはない。

第9条　すべての人は有罪を宣言されるまでは無罪と推定されるから、その者を逮捕することが必要であると判断されても、その身柄を確保するために必要ではないあらゆる厳しい処置は法によって厳重に制限されなければならない。

第10条　何人も、たとえ宗教上の意見であれ、その意見の表明が法の定める公の秩序を乱さないかぎり、そのために不安を感じさせられないようにしなければならない。

第12条　人および市民の諸権利を保障するためには、公的強制力が必要である。したがって、この力は、すべての者の利益のために設けられるのであり、それが委ねられた者の特定の利益のために設けられるものではない。

第13条　公的強制力の維持のため、および行政の支出のため、共同の租税が不可欠である。それはすべての市民のあいだに、その能力に応じて、平等に配分されなければならない。

第14条　すべての市民は、自らまたはその代表者により、公の租税の必要性を確認し、それを自由に承認し、その使途を追跡し、かつ、その分担額、基準、徴収および期間を定める権利をもつ。

第15条　社会は、あらゆる公務員に対し、その行政について説明を求める権利を持つ。

第16条　諸権利の保障が確保されず、権力の分立も定められていない社会には、憲法は存在しない。

第17条　所有権は不可侵のかつ神聖な権利であるから、何人も、適法に確認された公的必要がそれを明らかに要求する場合で、正当かつ事前の補償という条件のもとでなければ、これを奪われることはない。

【第１条】 自由 私たちは言論と表現の自由の上に成り立っています。私たちは、芸術、創造性、そして開かれた議論が社会の必要な要素であると信じています。

【第２条 】国王

国王は「エルガストルムとパウルクレイギルド全職員」の代表である。また必要に応じて、憲法上および代表上の義務を負います。職務には、多くの場合、国家の内部機能に参加することが含まれ（つまり、王立議会の命令が承認され、内閣の法律に署名し、大統領および王立政府との会議が開催される必要があります）、また、女王が外交的であることを要求しますパウルクレイの世界への「顔」（すなわち、外交的および経済的関係を支援するために、外国の大使や高等弁務官を受け入れ、訪問する国家元首を楽しませ、他の国と交流する）。

国王の地位は生涯または生前希望制であり、継承は血筋継承です。

【第３条 】王立政府

パウルクレイは立憲君主制に似た王立共和国（またはギルド）です。王立政府は行政機関であり、国王（代表）と大統領（国家元首）によって率いられています。政府の義務と責任の行政管理を提供するのは王立議会であり、立法上の責任は大臣の内閣によって保持されます。

王立政府は5つの部門（芸術、防衛、財務、外務、内務）で構成され、王立議会は大統領が率いています。大統領はまた、内閣（立法）の実施に責任があり、王立政府内の大臣の内閣を代表しています。

内閣閣僚会議は、さまざまな法律や法律を提案、討論、投票する責任があります。

【第4条】内閣閣僚会議

パウルクレイの大統領は各国の首相に相当し、立法府として活動する。そのメンバーはパウルクレイギルド職員から選抜される。

以下 王立政府としての内閣閣僚会議を組織できる。

閣僚会議は国務長官と副大統領が政策を補佐する。

副大統領＝大統領補佐、閣僚会議議長を担当する。

国務長官＝政治部門の統括を担当。

5つの政治部門

芸術庁長官＝パウルクレイギルドの芸術 文化 部門担当。

防衛長官＝パウルクレイギルドの防衛 傭兵派遣 部門担当。

財務大臣＝財務省および国立銀行総裁。

外務大臣＝外交の事務的業務担当。

内務大臣＝国務庁と内務省の補佐、内閣への助言、内政庶務を担当。

【第5条】パウルクレイ最高裁判所

最高裁判所は司法機関でありパウルクレイギルド、エルガストルム市民を公正な裁判のもとで決済する。最高裁判所長官は、内務大臣または国務長官が選任した閣僚が就任する。

【第6条】参政権とパウルクレイギルド

参政権はエルガストルムの市民お呼びその外部の市民からなるパウルクレイギルドの職員的国民すべてがその参政権を有する。パウルクレイギルドは、王室主催の組織でパウルクレイの国家全体の企業、行政機関、組合の主要な統合を目的とする。

【第7条】信教の権利

パウルクレイの宗教は王室が信仰するものであり明確な国教は存在しません。　国民の大多数がキリスト教徒であり相互に愛と平等、自由と博愛を目的としています。わたし達はエルガストルム市民としていかなる宗教との対立も行うことはありません。しかしエルガストルムの王室はわたし達にとってとても神聖で重要な存在であり、建国から現在まで続いています。わたし達にはいかなる場合の信教の差別は存在しておらず、認めることもありません。

【第8条】国家元首

大統領は、パウルクレイの公式政府長であり、内閣のリーダーであり、国家元首です。大統領の役割は、大臣の内閣を監督/管理し、内閣と王立政府の「人民」の代表として行動することです。首相はまた、定期的に市民と連絡を取り、パウルクレイギルドとエルガストルム市民のチャットグループのニュースに貢献しています。

【第9条】戦時事項 パウルクレイは戦時のみ、王立政府傘下の正規軍としてパウルクレイギルド防衛 傭兵派遣 部門を有する。上記部門の役割はパウルクレイ国民と在留邦人の安全の保証であり、平時にはパウルクレイ国民警察として活動するものとする。傭兵派遣は同盟国国内のパウルクレイ国民の安全の保証、戦時対処を完遂するためのものであり如何なる侵略戦争 私闘紛争にも協力しないこととする。

【第10条】国外ネット事項

インターネット上のいかなる争い、外交的対立にも国王陛下の意思を除いて王立政府は中立を宣言し、ミクロネーションの国々以外との交流は行わないことをここに表す。

【憲法改正と補足】その他事項

本憲法は閣僚会議の全議員一致で改正また補足できる。